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家政学の歴史


結婚、再婚により家庭を営むにあたり、家庭というものを勉強していくと、家政学なるものにつき当たってきます。
そもそも家政学の歴史って何時ごろからだったのでしょう。
日本の家政学は江戸時代から少しずつはじまりました。
・江戸時代
家父長制の家族制度が重きを置かれ、儒教の思想により、
個人よりも「家」が重視される時代で(男尊女卑)という基本観念がありました。
家政思想には良妻賢母主義という考え方であり、自分を捨てて身を尽くす姿勢が美しい時代です。
この考え方は、のちのちの女子教育観に多大な影響を与えることになりました。
この時代には学問としての家政学も、教科としての家政教育もまだ確立していませんでした。
・明治時代
女子は良妻賢母養成のための、教育が重要視され家庭科の中でも「手芸」と「裁縫」が中心でした。
家政学の本質を規定しようとする見解が芽生えたものの、
実際は家政学というよりも家庭科教育の域をでるものではなかったようです。
・大正、昭和初期
民主主義の機転が高まり、生活の問題、(生活の科学的・実証的研究)の必要性が認識され始めたが、
経験や勘による教育から、食物・被服分野の自然科学的実験法による実証的研究へ進展していきました。
とは言え、学問として発展するに至らなかったのです。
やがて戦後を迎え、民主主義の基本理念である「日本国憲法」の制定と公布がされ、
日本はこれまでの封建的な「家」本位の家政観から解放されるようになった。
個人主義・男女同権を謳う「民主的な家庭の建設」という家政思想のもと、
家政学成立の基礎が確立されつつ進んできています。

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